シリーズBBT大学はお勧めできるのか?2014年12月版

こんにちは。入間です。

数少ない僕のブログファンの皆様お久しぶりです。
最近更新をしなかった理由は、ブログを開設した当初の目的を達成したからです。
というわけで別に消してもいいんですけど、
まあせっかく作ったので、更新頻度は少ないですが、ぼちぼち書いていきます。
もうすぐラストオーダーのお店に入るノリで訪れてください。
「まだ入れますか?」みたいな。

久しぶりに書くので、現時点でのBBT大学に対する僕のスタンスについて書いてみようかと思います。
タイトル通りシリーズ化するかどうかは分からないですけど(笑)

高校生と社会人に分けて書いてみます。

まずは高校生ですね。
高校生のBBT大学入学は、かなりの目的意識がないと厳しいんじゃね?
というのが現時点での感覚です。

なんとなく、将来に役に立ち「そう」っていう感じなら、挫折する気がします。
挫折する理由は、自由過ぎるからです。

もう一度言います。
挫折する理由は、自由過ぎるからです。

「いやいや、それが1番の特長じゃん。」
はい、仰るとおりです。
でもその強みが弱みになるんですよね。

どうしてかというと、1年間ずっと夏休みを過ごしているような感じだからです。

今まで計画的に夏休みの宿題をやることができましたか?

ここでゴッソリ削られますよね(笑)
今まで宿題が計画的にできなくても大丈夫だったのは、9月になったら学校行くからですよ。
いやマジな話。
学校行くから8月31日になっても宿題やらなきゃってなるわけです。
でも通わなくて済むと、日常にメリハリが無いからオン・オフの調整がし辛くて、駄目な状態ならずっと駄目な状態が続きます。
これで単位落としている学生何人も見てきましたよ。

早い話BBTの学習に向いている人が少ないんですよね。
向いている人はコツコツ勉強できる人ですね。
だけど広告とかを見てると、偏差値教育に囚われない!みたいな感じで、門戸を広くしているじゃないですか。
それはビジネス的には間違っていないですけど、教育的にどうなんでしょうね。
まあBBTの広告手法に話を掘り下げると別の話題になるので、この辺で辞めておきます。

ではどんな人がBBTに向いているのか?

個人的には、大学で勉強する以外でやりたいことがある人じゃないかなと思います。
単純に時間に融通が利くので。
週5で8時間バイトしながら勉強している人もいますし。
学生団体やりたいとかバンドの練習したいとか、そういうのがあるのならいいんじゃないでしょうか。
BBTで学べる内容に惹かれて入学したいのであれば、BBTで学びたい分野の本を読み漁った方がいいと思います。
問題解決学びたいなら、問題解決の本読む等。

次は社会人ですね。
社会人のBBT大学入学は、お金に余裕があるなら行けば?
というのが現時点での感覚です。

正直、社会人で入学する人って入学以前の問題なんですよね。

勉強する時間を作れない、作る方法を知らない。
普段から勉強の習慣が無い、習慣を作る方法を知らない。
自分の意見が否定されるのが怖い、克服する方法を知らない。

まあ100歩譲って方法は知らなくても良いですよ。
でも前半の部分は入学前に分かってたことじゃないですか。
その状態のまま単位落としまくって、休学しようかどうしようみたいな。
これは勿体無いなーって思いますね。

まとめると、高校生も社会人も人を選ぶ。
以上です!



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